治療のために休業した場合には、休業損害が認められます。
□休業損害については、実際に収入の減少がなければならないと考えられていますが、専業主婦であっても、家政婦を雇う等の損害が発生した場合はこれの請求が考えられますし、そうでない場合も平均賃金での請求を行うことも考えられます。
□事業者の場合は、原則として事故前年の確定申告所得により算定します。確定申告をしていない場合等で相当額の収入があったと認められる場合は、平均賃金等での主張を行う場合もあります。
□特段の努力により、休業しなかったという場合では、慰謝料額を決定する際に考慮するように主張することになります。

